ものづくりの【こころ】をデザインするプロダクトデザイナーの上田雄一郎です。
今年で４年目になる
京都芸術大学、プロダクトデザイン学科の非常勤講師のお役目
今年度の最終授業が終わりました。
平たく言うと、
パソコンの中で【3次元】的にデザインを創り出すこと。
を伝えています。
学生の皆は、始めて触るソフトで慣れない操作で大変だったと思いますが
最終授業のころには自在に使って自分のアイデアをカタチにしてしまいます。
伝えたことを直ぐに自分のものにしてパソコン使って成長するのは、
さすがデジタルネイティブ世代！伸びがすごい。
授業の前には、いつも少し時間を貰って、私の現場での経験や失敗談などを話します。
彼らの成長の参考になって、＜なりたい自分＞になって貰える様に。
デザイナーやクリエイターが活躍して素晴らしい仕事をする事が、
製品を購入、使用するユーザーに感動と満足を与えることができ、
その製品を創る【ものづくり企業】の業績を上げることができ、
その結果、デザイナーの価値が上がり社会的にさらに評価される。
ことに繋がると考えています。
まずは、私たち現役デザイナーが楽しそうにデザインの仕事をしている姿を見せる事が大事ですね。
クオーレデザインはデザイナーが直接相談に乗ります。
幅広い業種との実績があるデザイナーが直接製品デザインの相談に乗り、お客様の「こころ」をカタチにするお手伝いを致しますので、下記よりお気軽にお問合せ下さい。
また弊社では、オンラインミーティングソフトを使用し、画面共有やプロトタイプ郵送などによる完全リモートでのプロダクトデザインも行っておりますので遠隔での工業製品デザインに係るあらゆるご相談は下記をご参照の上お問い合わせください。
リモート開発の実例はこちら！
