こんにちは(株)クオーレデザインスタッフの坂田です。
現在絶賛開催中の「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマにした大阪・関西万博に5月の中旬に家族と共に行ってきました。
そして確信しました!世間では公式キャラクターのミヤクミャクが気持ち悪いだの、メタンガスがどうだの言われたりもしてますが…いや!そんなのどうでもいいから目で見て体験したほうがいい!
こんなに世界を身近に体験できる空間なんてマジでないから!
本当なら何日もかけて1ヶ国行って、なのに1日で何各国も回れて、現地のスタッフさんと触れ合ってその国が自慢してるものを生で見れてって、こんなチャンスまず無いと思います。
そんな思いもよらず、うれしい誤算となった万博体験の一部の写真をお見せ致します。
まずは入ってすぐお出迎えしてくれるグラウンドアートでこの日の為に買ったミズノのミャクミャクスニーカーと共にパシャリ!このアートシートよく考えられていて入るときはwelcome、帰るとき反対から見るとgoodbyeに見えるようになっていました!技アリ!
そして…なんといっても圧倒的存在感の大屋根リング!本当に圧巻です!行けば絶対に目にはいりますが、行かないと見れません。笑
とりあえず入れるところになんでも入ってみようと一番手前にあったフィリピンパビリオンに。ここでは暮らしや歴史を織物のタペストリーでアートとして説明がありそのタペストリーにプロジェクションマッピングを行う手法が伝統とテクノロジーの融合を感じて新しさを感じました。
空飛ぶくるま!?
次にすぐ隣にあった空飛ぶクルマの展示。ド、ドローン??くるま??と思いましたが、説明によるとこのジャンルの名称がまとまっていない為、仮で空飛ぶクルマなのだそう。だから車ではなくクルマとのこと。
ある意味名称も決まっていない未来の乗り物ってことですね。
子どもたちの遊び場:くらげ館に
つづいては子供たちが絶対行きたいと言っていたクラゲ館に。体感で遊べる展示が予約なしなので助かりました。笑
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コモンズC~小規模なパビリオンへ
続いては少し歩いてコモンズという単独のパビリオンで出展は難しい国が集まっている場所のC館(この頃には子供たちは疲れて寝てます)
ある意味展示会場っぽく、室内ということもありエアコンが効いていて体を休めながら観覧できます。
写真:上 世界遺産候補がさらっと置いてあったりします!
写真:中 ぬいぐるみ事件で話題となったバルト館。今は逆にミャクミャクでいっぱいでした。
写真:下 アンコールワットの模型。かなり細かく作られていました。
そのまま進んでいくと見えてくるガンダム。これは横浜にあったものを改修して設置したとか。当日予約のシステムもよくわからず次回は入ってみたいパビリオンです。
いまだ開館していないバーラト。いや君のとこいつからインドやめはったん?こんなとこでも世界時間を感じれます💦
夜の大屋根リングより。きらびやかで活気があってワクワクします。今日は行けなかったアメリカ館、ラスボス感ありますね。会期中にぜひ攻略したいです。
思った以上にワクワクが溢れていた万博でした。
来場する前は正直この一回で終わりかな?とか思っていました…が、
いや!これは通わないといかんぞ!?と思いしらされた結果となりました!なにより子供たちが「また来れる?」「あの国行きたいんだけど!」と積極的だったのも印象的でした。
正直、ちょっと小難しくて「もういいかな…」と言われると思っていたからです。
これは父ちゃん本腰入れて通う算段を立てねばと考え直しました!
まずは、弊社代表を口説いて(万博沼に巻き込んで笑)パスを手に入れれるよう努めてみます!
皆さんもこのような機会はもうないと思ってぜひ足を運んでみて下さい!
ではまた!
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