アイデアの【こころ】をデザインするプロダクトデザイナーの上田雄一郎です。
クルマの共に進化するタイヤ「走る・曲がる・止まる」と
とても重要な部品。
それを1本あたりハガキ1枚分の面積で支えている。
車輪の誕生は古く、紀元前3000年頃とも言われている。
クルマを象徴する部品でありながら、大きな制約でもあり
デザイナーの頭を悩ませる存在。
大きく力強いタイヤは地面をしっかりと掴む安心感の象徴でもある。
モーターショウでは、提案ならではのちょっと無理めな提案もありました。
<今回はそんなコンセプチュアルなタイヤのご紹介>
タイヤとホイール部分の融合。
もし交換の必要が無かったら?
コミュケーションの一部になったら?
もっとタイヤとホイールは溶け合っていくはず。。
ホイールのデザインがタイヤに繋がっていたり。
ホイールの色付きのデザインラインがタイヤにも
伸びていたり。
デザイナーさん達が想い描いた未来が伝わってくる。
非常に面白い。
空飛ぶ車!期待されているけど、
タイヤなかったらクルマじゃなくドローンじゃない?
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