他社との差別化を図った独自性を出したフォルムとカラーの採用。
それでいながら、空間に馴染むデザインを追求しました。

　目的

オフィスでの初めての導入＆使用を想定した製品を開発すること。
コンパクトな卓上タイプの製品で新規ユーザーを獲得する。
現行の商品群からの大幅なイメージチェンジを図り新規性を訴える。

　課題

オフィスという多人数がいる空間に馴染むこと。
メンテナンス性や清掃性を考慮したシンプルなフォルムであること。
「使ってみたい」と感じさせるデザインであること。

　アプローチ

先進性とトレンド感を表現し、尚且つ汚れの目立たないカラーリング。
お手入れしやすい面構成、部品構成。
２ボリュームにすることでよりコンパクトな印象を与えること。

　成果

エントリー機ながら、統一感のあるフォルム、カラーで高級感も
だすことができた。
デザインと機能性を両立し初めて使う人でもスムーズの使うことが
できる製品となった。