ものづくりの【こころ】をデザインするプロダクトデザイナーの上田雄一郎です。
経営者仲間の【有限会社三喜製作所】の三宅社長の依頼により
デザイナー仲間たちとGWに会社訪問させて頂きました。
展示室には、数々のアイデア製品、他にはないオリジナルの商品。
これまで沢山のクライアントのお悩みに応えられてきたのが良く分かる。
今回はオリジナル商品の開発。
お役に立ちたいユーザーをイメージして、その人の気持ちになって まずは【ことば】出し。
沢山のことばが出たら、グルーピング。
皆で「あーでもない、こーでもない。」と言いながら
ユーザーの全容を把握していきます。
離れたり近づいたり、するとだんだん<軸になることば>が
見えてくるんですよね。
出てきたアイデアは技術的には難しい事ばかり。
「出来る範囲で作る。」ではなく
「ユーザーが欲しいものを作る。」という
アプローチを取らないと、品物の存在価値がないよね。
コンセプトは見えてきたので、次は皆で【みえる化】していきます!
クオーレデザインはデザイナーが直接相談に乗ります。
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