ものづくりの【こころ】をデザインするプロダクトデザイナーの上田雄一郎です。
デジタル全盛のモノづくり。
タブレットでのアイデアスケッチが当たり前。
わかっちゃいるんです。
それでも手に馴染んだuniの鉛筆と愛用のクロッキー帖(アイデア書留め用)は手放せない。
気持ちが乗ってくると描き込みすぎて小指の裏あたりが画面に擦れて真っ黒になる。
降りてくると(何かが)、勝手に手が強弱をつけて描き出す。
あぁ。。古臭いやり方なのか?
依頼者の想いを現場ですぐに【みえる化】
する為には私にとっては必要なツール。
いいよね。自分らしかったら。