職人の仕事

ものづくりの【こころ】をデザインするプロダクトデザイナーの上田雄一郎です。

先日訪れた大阪信用金庫本店。
セミナーが開催された8階ラウンジに、建築模型が展示されていた。

お仕事柄、見ずには居られない。
弊社はプロダクトデザインに関わっているので、普段最終製品と同じスケールの試作を作る事が多い。

建築模型はそういう訳に行かない。
スケールダウンした状態で、いかにチープさを無くすのが大切だと感じる。

展示ケースに入っているのは、各支店の建築模型。

この模型が

試作 模型 モデル デザイン

 

この建物になり。

この模型が、

試作 模型 モデル デザイン

この建物になった。

もう一つ、この模型が一番精巧に創られていたと感じた。

試作 模型 モデル デザイン

壁材の質感、柄も綺麗でチープさが無い。

この模型を創った職人さんの想いが伝わってくる。
アイデアや設計プランを分かりやすくクライアントに伝えたい想い。
そこには、「もっと、もっとリアルに。」という自分への問いかけがあったと想像する。

出来上がった時の満足感、クライアントの喜ぶ顔を見た時の満足感は何もにも変えられなかっただろう。

想いの入った創作物は見る者に感動を与える。
良い作品に出合えた日でした。

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